FC2ブログ

O先輩の(お茶の)稽古場を訪ねる

O先輩は古希を過ぎてなお意気軒高。仕事もあり日々忙しく飛び回っておられます。
それでも某アパートの一軒を稽古場として開放し、慕って来る老若男女問わず茶道の手解きを、無料でされています。
小学生もいるようで、ボランティアで情操教育をしているようなものです。
DSCN5164 (1024x764)

続きを読む

スポンサーサイト

テーマ : 和風、和物、日本の伝統
ジャンル : 趣味・実用

月見の茶会

9/24は仲秋でしたので、1年前から月見の会を計画し、ようよう終えました。
会場は郡山市の21世紀公園にある数寄屋造りの茶室「麓山荘」
予約解禁の日に、朝から並んで会場取り。
IMG_2128 (800x600)
まずは竹を切って「蓋置」や「灰吹」を作る。
大量の竹灯籠はあるところから100本お借りすることが出来ました。
日舞のグループとの共催なのです。
真剣なリハーサル風景。
IMG_2212 (1024x750)

IMG_2205 (1024x768)

IMG_2214 (1024x756)

IMG_2222 (1024x749)

IMG_2230 (1024x765)
茶席の水屋はこんな感じ。
IMG_2202 (1024x732)

IMG_2203 (1024x755)

IMG_2206 (1024x767)

IMG_2209 (1024x768)

IMG_2233 (1024x769)

IMG_2235 (1024x730)前の日も翌日も雨模様でしたが、当日の本番の時間帯だけ雨が上がり、月が顔を出してくれました。
そちらの写真はプロのカメラマンを頼んだので、後日お披露目したいと思います。
DSCN5159 (1024x768)
その日から二三日は後礼の電話やメール、スタッフの労いなどに追われ、
道具の片付けなどしながら、至らなかったことなどに思いを馳せながら静かに過ごしました。

ウソ。本当は疲れから風邪をひいてしまいました。

竹切りの翁になる

茶会で使う花入れと灰吹・蓋置を作ります。
昨日、颱風の隙をついて竹を切ってきました。
IMG_2126 (800x600)
IMG_2128 (800x600)

この竹は破竹。すぐに色が悪くなってしまいます。
冷蔵したり冷凍したりするのですが、今回は塩漬けにしてみようか?(^_^;)

テーマ : 和風、和物、日本の伝統
ジャンル : 趣味・実用

利休の辞世

ある方と話していた時、「利休の辞世ってどんなだっけ?」ときかれて、
そう言えば「人生70年・・・」みたいなのであとはうやむや。聞いたことはあるけど思い出せない。
で、調べてみると

人生七十 力囲希咄 (じんせいしちじゅう りきいきとつ)

吾這寶剣 祖佛共殺 (わがこのほうけん そぶつともにころす)

堤る我得具足の一太刀 (ひっさぐる わがえぐそくのひとたち)

今此時ぞ天に抛(いまこのときぞ てんになげうつ)


利休の略歴を披露する根気はないので、省略させていただきます。
一言でいえば、戦国時代にたくましく世渡りして権力に近づき、「侘茶」を完成させた人。
皆さんご存知の利休像。
70年という当時としては長寿の齢になって、秀吉から切腹を命じられます。
名だたる戦国大名を弟子に持ち、茶人として上り詰め、70になって切腹することになる。
どんな心中だったのか、全く思い及びません。

力囲希咄
禅の教えでは突然の悟り、大悟したときに発する声だそうで。
エイッ、ヤッとかウォーとかそんな声。

吾這寶剣 祖佛共殺
この宝剣であらゆるものを断ち切る。
臨済宗の開祖・臨済義玄のことば
「仏に逢うては仏を殺せ。祖に逢うては祖を殺せ。羅漢に逢うては羅漢を殺せ。父母に逢うては父母を殺せ。親眷に逢うては親眷殺せ。始めて解脱を得ん」からきた言葉でしょう。禅的表現は難しいのですが、尊い教えや恩あるものからも自由にならなければ悟りに至らないということなのでしょう。

堤る我得具足の一太刀
得具足は刀のことでしょう。切腹のための刀を引っ提げること。

今此時ぞ天に抛
今こそ天にはなたれて自由になる。もう誰にも何物にも束縛されない。



切腹させられることへの憤懣や悲しみ苦しみは感じられません。
激しい気性とある種の高揚感がにじみ出ています。
そしてこの自刃によって真の自由を手に入れるのだという、
あくまでも自ら選んだ道だと言っているように思います。

凄い質問をされてしまいましたが、おかげでいい勉強になりました。

テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

茶の湯---後片付けが大変

研究会で使った風炉から、灰を上げ、仕舞います。
IMG_0803 (640x640)
灰は篩ってポリバケツに。金属のバケツは灰のアルカリ成分で錆びてしまいます。
上の艶消しのように見える風炉は、土風炉で蒲池窯。面取1尺1寸。『真・行・草』とあるうちの行の格になります。
表面が柔らかいので気を使います。
素手で触ってもいけないくらいデリケートなものです。

IMG_0805 (640x640)
黒く艶のある方は土風炉でも眉風炉という形で、最も格の高い『真』の風炉です。
これも重たいうえに傷つきやすいので、扱いには注意が必要です。

IMG_0806 (640x479)
どちらも灰をあげたら、熱い湯で堅絞りしたガーゼで軽く叩き拭きします。
残った灰で傷がつきやすいので、擦るのは厳禁です。
仕上げ拭きはマイクロファイバー系のクロスが(眼鏡拭きとか漆器拭き)良いようです。

いつもながら腰に負担が来る作業で、今回は二ついっぺんに片づけたので、腰に不穏な痛みを感じ始めました。(^_^;)
作業終了するやほねつぎさんに直行しました。

テーマ : 実用・役に立つ話
ジャンル : 趣味・実用

検索フォーム
アルバム
最新記事
カレンダー
09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
月別アーカイブ
カテゴリ
DIY (3)
最新コメント
リンク
プロフィール

motoマジマン

Author:motoマジマン
From福島県郡山市
26年ぶりのリターンライダー
バイクや車の話が好きなんです

最新トラックバック
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

FC2カウンター