FC2ブログ

茶室が欲しい! その3

妄想を具現化するお手伝いを、お茶仲間の建築家が手伝ってくださいました。
_01_convert_20200604102516 (1)
詳しいことは分かりませんが、現在の変則7.5畳+広縁のスペースを京間の4.5畳+床の間+水谷にした場合のパースです。
やはりイメージしやすくて良いですねヽ(^o^)丿
4.5畳としては柱が太過ぎる105mmになっているのは、既存の柱に合わせたためだとか。
自前のお茶の稽古場が出来たら最高だし、お客様をお通しする空間としても、洗練されてて良さそうです。
スポンサーサイト



茶室が欲しい! その2

IMG_3821.jpg

また茶室が欲しい病が進行してきました。
この本は、既存の建物を茶室に改装する場合の注意点が具体的で秀逸です。
理想を追求するとコストが跳ね上がりますので、現実路線の中でどうするか?
そのあたりが知恵の出しどころで、色々考えをめぐらすのは実に楽しい余暇の過ごし方です。

とてもいいヒントになったのは、江戸間と京間のトレードについての説明です。
江戸間サイズの既存の建物に京間の茶室を押し込むのはかなり難しい。
そこで江戸間8畳なら、京間4.5畳にして空いたスペースに床の間と水谷を新設するというアイディア。
わりと常套手段だそうですが、うちは変則7.5畳江戸間なのでその手は使えません。
やっても京間3畳台目の茶室+床の間+ゆったり目の廊下兼水谷となります。
しかしお茶は4.5畳が基本なので、教室を持ちたいときは3畳台目はあり得ません。
(註 この場合客畳は955×1685が3枚)

京間に拘らなければ、4.5畳+床の間+廊下兼水屋が可能です。
しかし、どうせ新しく茶室を設けるなら京間が欲しいところです。

何故なら道具のサイズや点前は京畳のサイズに出来ているからです。

1.構造に手を入れず京間の3畳台目にするか
2.構造に手を入れず江戸間の4.5畳にするか
3.構造に手を入れ京間の4.5畳にするか

悩ましいです・・・

茶道の勧め-----戦国武将はなぜ茶道を愛好したのか?

戦国武将に愛好された茶道。
常に戦場で生死の危険に身をさらし、平時には権謀術数に神経をすり減らす。
究極のストレスに耐えなければならない戦国武将たちに愛好された茶道。
なぜ彼らは茶道を愛好したのか?

ここでいう茶道とは、村田珠光--武野紹鴎--千利休と続いた「侘茶」のことです。
千利休は茶道の神髄を「和敬清寂」という四語で表しました。茶の湯と言う遊芸の世界から精神性を重んじる茶道へ。

茶道は一言で言って総合芸術であり、日常生活を美意識で律する思想でもあります。
歴史、文学、生け花、禅の教え、建築や衣食住に至るまで。あらゆる知識と教養が試される。
またそれ以上に、人間性が露にされる舞台装置でもあります。

敵同士の大名たちが利休の造った狭い茶室に入るときには、刀を外して丸腰にならなければなりません。
その狭い空間でともに飲食し、同じ茶碗で茶を飲み、数時間ともに過ごします。
そこではいかに取り繕っても本心も人間性も丸裸になってしまいます。
それほど濃密なコミュニケーションの場であり、平和的な和合を目指す茶の思想を共有する場なのです。

勿論これを、政治利用する権力者のための舞台装置とみる人もおいでですが、それだけなら戦国時代の終わりとともに茶道も廃れてしまったでしょう。

そんな思想的な面だけでなく、実際的な効能としての茶道の良さもあります。
先ず抹茶にはミネラルが豊富で、健康に良い。
身体的修練を伴い、集中力を鍛えられる。実際点前の稽古に集中している時間はとても良いリフレッシュになります。
墨蹟や茶道具に興味をもち、美術館巡りや茶室探訪など、文化的な趣味が広がる。
長年修業を積んだ師に導いてもらえる。
新しい友達に出会う。

昨日、世界的な幼児化のことを書きました。
その対極の世界の一つが、茶道だと思います。
IMG_0099 (1280x853)

茶室が欲しい!

仕事場の一角に茶室が出来ないものか思案中。
4畳半。
動線が回遊式で亭主と客の出入り口を完全分離。
1畳半の鞘の間を併設。
炉を切る。釣釜もかけられるようにしたい。
水屋は廊下と兼用。

毎月1日程度、懸釜する。→益々忙しくなる?
いやいやゆとりができるのではないか?
根拠はないけど、そんな気がする。
DSCN4288 (620x465)

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

持ち運びできる枝折戸

公共施設などで茶庭のない場所に、枝折戸が欲しい時があるんですよね。
持ち運べるよう簡単な柱を作りました。
DSCN5227.jpg
勿論、青竹の枝折戸そのものはプロの手になるものです(^_^;)

テーマ : 和風、和物、日本の伝統
ジャンル : 趣味・実用

検索フォーム
アルバム
最新記事
カレンダー
06 | 2020/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
月別アーカイブ
カテゴリ
DIY (3)
最新コメント
リンク
プロフィール

motoマジマン

Author:motoマジマン
From福島県郡山市
3.11をきっかけにリターンしました
バイクや車の話が好きなんです

最新トラックバック
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

FC2カウンター